霊的人間解剖学とは
人間は霊体・幽体・肉体の三層で構成されていることを
記した教えです
人間は霊・幽・肉の三層でできています
一番内側が霊体でありその外側に幽体が存在し
一番外側に肉体が存在します
私たちからは一般的に肉体しか見えませんが
その中に幽体と霊体が存在するということです
人間が生きている間は霊体・幽体・肉体で
構成されています
人間が死ぬと体から霊体と幽体が抜けて
肉体のみとなり亡骸となります
人が亡くなってから霊体と幽体はあの世に行きます
あの世とは幽界のことであり、
幽界生活を150~200年ほど過ごしてから
また、次の体 肉体と融合します
つまり生まれ変わるということです
以上の流れの事を再生輪廻といいます
再生輪廻していく中で魂は磨かれていき
生前に積善を多く積んでいれば
霊体は高級霊へとなり
生前に積悪を多く積んでいれば
霊の能力とランクは下がっていきます
この霊的人間解剖学が不幸とどう関係があるのか
というと
霊主心従体属に関係してきます
霊主心従体属とは
川の流れでいうと
川上に霊主(霊体)
川中に心従(幽体)
川下に体属(肉体)
があります
魂(霊体)の汚れは川下に流れていきます
霊体の汚れは徐々に川下に流れていき
いずれ肉体に流れつきます
肉体に流れ着いたときに肉体に異常が起きます
それが病気だったり不幸現象だったりと様々です
また、霊体が汚れて曇ると
当然幽体(心従)にも汚れが流れて曇っていきます
そうすると、幽体(心従)も曇り
その人の雰囲気が暗くなったり、心配や不安を
感じるようになります
俗にいう魂が汚れている状態とはこういったことです
現代の医学では、病気の治療などの肉体の改善から
徐々に幽体の治療(精神医学)も発達してきています
しかし、霊体の治療というのは現代の医学では
治療することが出来ません
わたし達の感じている不幸現象は
霊体による原因がほとんどであるため
自ら浄化し治療していかなければなりません
その為には、
▶霊障を理解し
▶下座の心を持ち
▶幸福になるための条件を理解すること
が必要になります
霊障を理解し、積善を積むことで魂は浄化されます
霊相浄化を行い
魂(霊体)の曇りを消し 心(霊体)を明るく
肉体から幸福を感じましょう
魂がきれいになると自然に感謝の気持ちを持てるように
なります
ものに対する感謝やお金に対する感謝
環境に対しても感謝できるようになります
すべてのモノ・コトに関して
どうしたらより良く感じられるのか
大切にしようという気持ちになります
汚れを幽体や肉体に流れてくる前にきれいにしていきましょう
魂(霊体)の曇りを消し 心(霊体)を明るく
肉体から幸福を感じましょう
魂がきれいになると自然に感謝の気持ちを持てるように
なります
ものに対する感謝やお金に対する感謝
環境に対しても感謝できるようになります
すべてのモノ・コトに関して
どうしたらより良く感じられるのか
大切にしようという気持ちになります
汚れを幽体や肉体に流れてくる前にきれいにしていきましょう
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